こんにちは!東村山市の豊田内装です(^^)
皆さま、あけましておめでとうございます!
お正月はどのように過ごされたでしょうか?
新型コロナウイルス感染症の影響により、外出や移動の制限など、私たちの行動様式は一変してしまいました。
昨年に続き、新型コロナウイルスによる影響が多岐に渡り続くことが予想されますが、豊田内装はお客様にご満足いただけるよう、最善を尽くして参ります。
本年もよろしくお願い申し上げます!
さて、新年一発目のブログは、先日ご依頼いただいた施工現場の紹介になります!
施工内容は、軽量下地・ボード張りです。
軽量下地やボード張りと言われても、何かわからないでよね?(笑)
簡単に説明させていただきます!
軽量下地とは、ビルなどの建物で壁や天井を作る際に使われる軽量の鉄骨で、下地となる骨組みのことです。
また、ボード張りとは、文字通り骨組みを組んだ壁や天井にボードをっていくことです。
今回も、わかりやすいように画像を交えながら施工の様子を説明していきます!
こちらが施工前の様子です。
今回はこちらの天井に、軽量下地を設置した後、ボード張りを行なっていきます。
軽量下地を設置すると、このようになります。
軽量下地は、木材と比べて反りや割れに強く、シロアリ被害に合わない、火への耐性も高く、火事にも強いというメリットがあります。
また、軽量下地は、施工する側にとってのメリットがあり、軽量で搬入しやすく、負担が減らすことができます。
木材よりも施工性がよく、工期の短縮も可能で、熟練した能力を必要としないということもメリットといえますね!
この後、ボードを張っていけば、施工完了です!
以前より丈夫な天井になました。
お客様からも喜びの声をいただき、嬉しい限りです!
今回のような天井の施工はもちろん、内装リフォームのお悩みは豊田内装にお任せください!